いよいよ食欲の秋がやってまいりました。 美味しい食事を食べて過ごすにはやはり健康でなければなりません。
その点、乾癬の症状は特に味覚に障害が現れるといったことがありませんので、 そこだけは感謝しなくてはなりません。食事もろくに食べれず病気と戦っている方も いらっしゃることを思えば幸せと考えなければなりません。
さて、父の乾癬の症状ですが、顔全体の赤みがだんだん和らいできて、部分的では ございますが、元の皮膚の色が戻ってきた部分もあります。 時に顕著に現れているところは口元です。口の周りにそって丸い感じに、 皮膚の色が改善されました。
父もいい方向に変化が現れているためか、治療に対するモチベーションが高まっています。 いくら直りにくい感染でも何かしらの改善の兆しが見えなくては、少し憂鬱になりかねませんので、 私も少し”ほっ”としているところです。
一応、人前には顔を出せる状態になったかと思います。 しかし、まだ、時間帯により顔全体がウロコ状になったりしますので、 鏡とにらめっこをしながら生活しています。 いまだに時間帯による皮膚の症状の変化の原因が分かっていません。 これが分かれば、気が楽になるのではないかと思うのですが・・・ 顔の皮膚がウロコ状になるには、ほんの10分程度で、顔全体が真っ白な 皮膚のはがれたもので覆われてしまいます。
文章能力がないので、顔が赤いといったり、白いといったり、 分かりにくいかもしれませんが、基本的に赤い顔が、何かしらの 要因で急に顔全体にこちらのような皮膚のはがれが出てきてしまうのです。
でも、少しだけではありますがよい兆しが見えてきていると確信してります。