20年間使い続けた皮膚病薬の数々。
大学付属病院では、乾癬やリュウマチは治ることのない病で、 病気の進行を止めるだけという説明でした。
イオン鉱石治療に至っても始めたばかりで、効果のほどは 分かりません。
治療法として確率されていないとするならば、 個人差によって効果のほどがまちまちなのかなとも 思います。
でも、今までの先生は副作用については、あまり語ってくれては いないようです。
われわれ一般人にとって医療用語はなれていないせいか とても、わかりずらいですね、 以前の先生も副作用について説明をしてくださっているかもわかりません。 しかし、患者本人にわかるように説明してくださる先生が患者にとって 親切な先生であることは間違いないと思います。
福井先生は父が納得する説明をしてくださっただけでも、 感謝に値するということです。
以前から使用している皮膚病薬は劇薬のホルモン性。
父の腕には、黒いしみ?のようなものが、あちらこちらに あります。福井先生がおっしゃるには、 これが『ステロイド皮膚症』ということ。
3層からなる皮膚の皮下部分が出血して黒くなるそうです。
しみに似ていますので、こういったことを 知らない方は、しみと勘違いしている可能性が大きいと思います。 まさしくこれが副作用の『ステロイド皮膚症』らしいんです。